社員インタビュー

1990年入社 フォトグラファー

岩村 佳宏

受賞歴

  • 日本写真館賞 大賞(経済産業大臣賞)
  • EPSONブルックスアワード 金賞
  • 富士フイルム営業写真コンテスト 入賞 ほか
  • ワールドフォトグラフィックカップ チームジャパン選出(2014、2015、2016)

未経験で入社、30年経った今でも写真は面白い。

高校時代から写真に興味があり、運動部に所属しながら写真部にも出入りしていたのですが、それがすごく楽しくて。漠然と、「いずれこんなことを自分の仕事にできたらいいな」と考えていました。その後大学には進まずアルバイトをしていたのですが、定職に就こうと考えた時に思い浮かんだのは、やはり「写真」の2文字。でもはじめは、写真館という選択肢は全く頭にありませんでした。そんな時、近所のフォトスタジオに飾られた写真を見て「写真館ってこんな作品も撮るのか」と深く感銘を受けたんです。それをきっかけに縁あって光潮社へ入社し、30年になります。

それだけ経ってもまだまだ「写真は面白い」と感じますし、写真との向き合い方も年々変化しています。例えば以前は、ほかの方の作品を「自分だったらこう撮るな」というように見ていました。でも今は、自分にはない、その人の上手いところにまず目が行くようになりました。そしてそれを自分の中に取り込んで、また新しいことにチャレンジする。写真の面白さに、どっぷりハマっているんですよね。最近はセミナー講師を務めることも増えましたが、受講生の方よりも自分のほうが勉強させていただいているかもしれません。ほかの方の写真を見て、自分にはない感性や優れた作品に出会えることが、とても楽しく刺激になっています。

自らのブランドでお客様との関係を育む、
それがやりがいです。

今はフォトグラファーの業務の傍ら、技術部長として社内の人材育成にも関わっています。写真館で働く上で求められるのは、技術力と人間力。どちらも同じくらいに重要です。でも育成という面で優先するべきは、後者だと思うんです。高卒で入社した僕が良い例ですが、技術はやる気さえあればいくらでも伸ばせるので。それにお客様との間に信頼を築き、自分のファンになっていただくことは何よりも大切です。「伊勢丹写真室」「髙島屋写真館」といった看板は、あくまで百貨店の名前を借りたもの。それだけに頼るのではなく、スタッフ一人ひとりがブランドになってほしいと思っています。それは結局「ご指名」という形で本人に返ってきますし、お客様との良い関係に繋がりますから。

僕がここ最近で最も長くお付き合いのあるお客様は、お宮参りから撮り始めて26歳になる方。ある時そのお宅へアルバムのお届けに伺ったら、20数年にわたって撮らせていただいた写真が1枚ずつ、壁を埋めるように飾られているのを見せてくださったんです。すごく感動しましたね。お客様の人生と自分の成長がリンクしていて、年月をかけて密な関係を育んでいけること。それがこの仕事の、一番のやりがいです。

写真で、人生に寄り添う。

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